2007年10月27日土曜日

癌治療学会

今日は京都で10/24〜10/26開催されていた

日本癌治療学会に行ってきました。

ホントは3日間行きたかったけど、

そんなに仕事休むと仕事溜まっちゃうのでやめました(泣)



癌治は初めて行ったのですが、

今回の目的は、癌専門医を目指す人たちが、

コメディカルを含めたチーム医療をどう考えているか?

これを知りたくて、行って来ました。



おもしろかったのは、自分がやろうとしている、

癌の治療において必要だと思われることを、

全部自分でするのはとても無理だから、

それぞれの部分で、適したコメディカルに

リーダーシップを取ってもらって任せている、と言っていたドクター。

例えば、化学療法の管理は薬剤師に、

クリニカルパスの作成は看護師に、といった感じに。



いいなぁ〜、そんな風に言われて任せてもらえたら、

俄然張り切っちゃうのにな〜と、

そこのチームの皆さんをうらやましく思いました。



それから私が加わっているチームオンコロジーの上野先生のシンポジウム。

乳癌学会、医療薬学会でもすでに聞いていたので、

目新しくはなかったのですが、今年の先生のテーマは、

「チーム医療は仲良し医療ではない。

 エビデンスを発信するための医療だ。」です。

私も、今年は学会にたくさん参加して、

臨床医療の中でも、日々診療の中で「これはほんとに正しいの?」と

疑問に思うことはたくさんあり、

それを解決していくことは非常に重要だと感じました。

しかし、それを一流のエビデンスに仕立てていくとなると・・・

正直、毎日PubMedをチェックして最新論文を読むのは難しいなぁ・・・^^;

と、こう思ったとき、

いったい、私はどんな薬剤師を目指したいんだろう?と

考えさせられました。

その答えは、一朝一夕で見つかりそうにはないので、

しばらく考えたいと思います。