2007年10月30日火曜日

プライド

今朝、上司に対してキレてしまいました^^;



とある後発薬剤の資料を、あるセミナーで使うので、

金曜日に学会先からメーカーに電話して手配したのですが、

それをメーカーさんが病院で購入するのかと勘違いして、

金曜日のうちに薬局に訪れていたらしく、

どういうことかと聞かれてしまったのです。



その件に関しては、確かに勘違いをさせてしまったのは

私の説明不足なので、申し訳なかったと、

すぐ連絡をして誤解を解くと謝ったのですが・・・



そのあと、部長が「なぜ後発品の資料がいるのか?」と

ごちゃごちゃ言ってきたんです。

私は、正直言って、「そんなの関係ねぇ〜」と思ってしまいました。

なので、思わず「セミナーの詳しい内容まで聞いていないし、

必要か必要じゃないかは参加者が決めることです!」と、

相変わらず強く言ってしまいました。

そしたら部長も拗ねぎみになって、

「病院とは関係ない資料をここで頼むのは・・・」とごちゃごちゃ。

あ〜もううざい!と思って、「じゃあ次からやめますすみません」と。



いや、実際にはもう少し詳しく説明したんですけど、

私の心の動きとしてはこんな感じです。



今日、録画してあったERを見ていたら、

コーデイ医師が辞めてしまいました。

��IV+の患者に、HIV+のドナーの肝移植を行い、

倫理委員会を通してなかったので(通らないからなのですが)

問題となって、閑職に追いやられそうになって、

自ら去ったのです。

そのときこういう会話がありました。

「もうすぐ法律が改められて認められるようになるのに、

 ほんの数日前だからって見殺しにするのですか?

 患者のために、一歩進んだことをしただけですよ」

「当院は適切な地域医療を行うところよ」

「それだけですか?」

「そのどこが不満なの?」



私には、コーデイ医師の気持ちがよくわかりました。

自分が医師としてこうするべきだ、と思った信念が、

自分の仲間に、組織に認められなかったんです。



私が、アメリカに研修に行ったことも、

その後セミナー等に参加していることも、

職場からは、認められていないのです。

仕方のないことだと思っています。

それぞれ立場がありますから、違った考えがあるのは当然です。

でも、やっぱり納得いっていないのです。

で、上司とのちょっとした諍いでブチっとキレてしまうのです。



そういうことがあるたびに、周りをうらみに思うよりも、

「私はここにいるべきじゃないな」と思います。



周囲の人のことも考えながら、自分の信念をとおす、って、

どうしたらいいんでしょうね?

壁を押してはいけない、あせってはいけないって

教えられているのに、だめですね(;;)